第一歩 申請資料の準備

一、基本的申請資料

(一)パスポート:有効期間が申請日から6ヶ月以上、査証欄に余白ページがあるパスポート原本、およびパスポートの顔写真入りのページのコピー1部。 (旧パスポート必要な場合があります)

(二)ビザの申請表と写真:すべて記入して署名済みの『中華人民共和国ビザ申請表』の1部。 写真の要求:6ヶ月以内、正面、カラー(白色の背景)、脱帽、パスポート用写真(48mm×33mm

申請表の記入はオンラインのみとなります。 ビザ申請センターのウェブサイトからオンラインで記入し、すべて記入した後でプリントアウトして署名する。

ご注意:ビザ申請センターにお越しになって申請表を提出される際には、必ず記入済みのビザ申請表をご用意ください。

(三)合法的な滞在あるいは居留証明(所在国の国籍を持たないビザ申請者に適用):もしも国籍を持たない国でビザ申請を行う場合には、現地での合法的な居留、就労、学習の有効な証明あるいは有効なビザの原本とコピーを提供してください。

(四)もと中国パスポートあるいはもと中国ビザ(もともと中国国籍を持っていて、後に外国国籍を取得した者):初めて中国ビザを申請する場合には、もとの中国パスポート原本とパスポートの顔写真入りのページのコピーを提供してください。また、中国ビザを取得したことがあり、新たに更新した外国パスポートでビザを申請する場合には、もとのパスポートの顔写真入りのページおよび取得した中国ビザのコピーを提出してください(新しいパスポートに記載された名前がもとのパスポートと一致しない場合には、関係する公的機関が発行した姓名変更を証明する文書を提供してください)。 
    (五)18歳未満の申請者については、親権者を確認するための戸籍謄本などが必要です。
     注:◎申請書に親権者が代筆で署名すること;
       ◎親権者がビザセンターで未成年申請者の申請手続きをすること;
       ◎親権者の身分証明(パスポート或は免許証など)のコピーを添付すること。

 

、その他の申請材料

   F査証(ビザ)

中国国内の関係機関、或いは関係者が発行する招聘状。招聘状には以下の内容を含むこと。

()申請者の個人情報:氏名、性別、国籍、生年月日など

()申請者の訪中に関する情報:訪中理由、入出国予定日、訪問地、招聘者の勤務先および申請者との関係、滞在費用の負担者など

()招聘機関、或いは招聘者の情報:招聘機関名称あるいは招聘者氏名、電話番号、住所、招聘機関印、招聘機関の法定代表者あるいは招聘者の署名。

 

   M査証(ビザ)

(一)中国国内の貿易相手方が発行する商務活動文書、経貿交易会招待状などの招聘書類。

招聘書類には以下の内容を含むこと 

1申請者の個人情報:氏名、性別、国籍、生年月日など

2申請者の訪中に関する情報:訪中理由、入出国予定日、訪問地、招聘者と申請者との関係、滞在費用の負担者など

3招聘機関、あるいは招聘者の情報:招聘機関名称あるいは招聘者氏名、電話番号、住所、招聘機関印、招聘機関の法定代表者あるいは招聘者の署名。


   L
査証(ビザ)

  航空券やホテル予約表などの日程に関する書類、あるいは中国国内の関係機関、関係者が発行する旅行招待状。招待状には以下の内容を含むこと。

()申請者の個人情報:氏名、性別、国籍、生年月日など。

()申請者の旅程情報:入出国予定日、訪問地、宿泊計画など。

()招待機関あるいは招待者に関する情報:招待機関名称あるいは招待者氏名、電話番号、住所、招待機関印、招待機関の法定代表者あるいは招待者の署名など。

 

   Q1査証(ビザ)

親族訪問を理由とする場合には、以下の書類の提供が必要となります。

()中国在住の中国人親族家族、あるいは中国永住居留権を所持する外国人が発行する招待状。招待状には以下の内容を含むこと。

1、申請者の個人情報:氏名、性別、国籍、生年月日など。

2、申請者の訪中に関する情報:訪中理由、予定入国日時、予定滞在地、予定滞在日数、および招待者との続柄、中国での滞在費用負担者など。

3、招待者に関する情報:招待者氏名、電話番号、住所、招待者の署名など。

()招待者の中国身份証コピー、あるいは外国人パスポートコピーおよび永住居留証コピー。

()申請者と招待者との家族関係(配偶者、父母、子女、子女の配偶者、兄弟姉妹、祖父母、孫子女および配偶者の父母)を証明する書類(結婚証明書、出生証明書あるいは親族関係公証書類など)

 

寄養に関しては、以下の書類も必要です。

() 委任者のパスポート原本とコピー、および公証認証された寄養される児童との親族関係証明書類。

()中国駐外大使館領事館が発行する寄養委託公証、および所在国あるいは中国で公証認証された寄養委託書類。

()寄養を受け入れる受託者が発行する寄養同意書、および身份証コピー。

()寄養される児童の父母のどちらかが中国人の場合、その児童出生時における中国人父母の在外定住証明書類のコピー。

ご注意

ビザ所持者は、中国に入国してから30日以内に滞在地の県以上の地方人民政府公安機関出入境管理機構で居留証を申請して下さい。

 

   Q2査証(ビザ)

(一)中国国内に居住する中国国民あるいは中国永久居留資格を所持する外国国民が発行する招待状。招待状には以下の内容を含むこと。

1、申請者の個人情報:氏名、性別、国籍、生年月日など。

2、申請者の訪中に関する情報:訪中理由、入出国予定日、滞在地、招待者との関係、中国での滞在費用負担者など。

3、招待者に関する情報:氏名、電話番号、住所、招待者の署名など。

()招待者の中国身份証コピー、あるいは外国人パスポートコピーおよび永住居留証コピー。

 

   X1査証(ビザ)

(一)中国国内の受け入れ機関が発行する入学通知書原本とコピー。

(二)『外国留学人員来華査証申請表』(JW201あるいはJW202)の原本とコピー。

ご注意:

ビザ所持者は、中国に入国してから30日以内に滞在地の県以上の地方人民政府公安機関出入境管理機構で居留証を申請して下さい。

 

   X2査証(ビザ)

中国国内の受け入れ機関が発行する入学通知書の原本とコピー。

 

   Z査証(ビザ)

中国の関係部門が発行する『被授権単位招聘状』あるいは『招聘確認書状』および就労許可など、以下の証明書類。

(一)人力資源と社会保障部が発行する『外国人就業許可証書』。

(二)外国専家局が発行する『外国専家来華工作許可証』。

(三)中国海洋石油総公司が発行する『外国人在中華人民共和国従事海上石油作業招聘状』。

(四)工商行政管理部門による外国(地域)企業『常駐代表機構登録証明』。

(五)文化部門が発行する商業的文芸興行の許可文書(中国で商業興行をおこなう申請者のみに適用)。

ご注意:

ビザ所持者は、中国に入国してから30日以内に滞在地の県以上の地方人民政府公安機関出入境管理機構で居留証を申請して下さい。

 

   C査証(ビザ)

外国の運輸会社が発行する担保書、あるいは中国国内の関係機関が発行する招聘状

 

   J1査証(ビザ)

 記者が在職している報道機関が発行する公式書類。

申請者はビザ申請に先立ち、中国大使館領事館報道部あるいは中国国内の報道主観部門に連絡を取り、関係する許可手続きをおこなってください。

ご注意:

ビザ所持者は、中国に入国してから30日以内に滞在地の県以上の地方人民政府公安機関出入境管理機構で居留証を申請して下さい。

 

   J2査証(ビザ)

記者が在職している報道機関が発行する公式書類。

申請者はビザ申請に先立ち、中国大使館領事館報道部あるいは中国国内の報道主観部門に連絡を取り、関係する許可手続きをおこなってください。

 

   S1査証(ビザ)

申請者が長期にわたり訪問する予定の外国人が、すでに中国国内で長期に居留している場合、以下の材料を提供してください。

(一)招待者(具体的には中国国内で長期に居留している外国人)のパスポートおよび居留証明書のコピー。

(二)招待者が発行する招待状。招待状には以下の内容を含むこと。

1、申請者の個人情報:氏名、性別、国籍、生年月日など。

2、申請者の訪中に関する情報:訪中理由、予定入国日時、予定滞在地、予定滞在期限、招待者との関係、中国での滞在費用負担者など。

3、招待者に関する情報:氏名、電話番号、住所、招待者の署名など。

()申請者と招待者との家族関係(配偶者、父母、18歳未満の子女、配偶者の父母)を証明する書類(結婚証明書、出生証明書あるいは親族関係公証書類など)の原本とコピー。

もしもZビザあるいはX1ビザを申請して中国で就労あるいは学習を予定している外国人と同時に申請する場合には、該当するZビザあるいはX1ビザと同時に申請せねばならず、また以下の材料を提供しなければなりません。

(一)該当するZビザあるいはX1ビザの申請資料のコピー。

(二)公証認証された申請者と招待者の間の親族関係(配偶者、父母、子女、18歳未満の子女、配偶者の父母)を証明する書類(結婚証明書、出生証明書あるいは親族関係公証書類など)の原本とコピー。

もしも個人的事由で中国国内に長期に居留する予定がある場合には、領事館員が要求する個人事務関連の証明書類(病院が提供する長期療養に関する文書など)を提供する必要があります。

ご注意:

ビザ所持者は、中国に入国してから30日以内に滞在地の県以上の地方人民政府公安機関出入境管理機構で居留証を申請して下さい。

 

   S2査証(ビザ)

短期の親族訪問の場合には、以下の材料を提供してください。

(一)招待者(具体的には就労、学習などの事由で中国国内に居留している外国人のこと)のパスポートおよび居留証明書のコピー。

(二)招待者が発行する招待状。招待状には以下の内容を含むこと。

1、申請者の個人情報:氏名、性別、国籍、生年月日など。

2、申請者の訪中に関する情報:訪中理由、入出国予定日、予定滞在地、招待者との関係、中国での滞在費用負担者など。

3、招待者に関する情報:氏名、電話番号、住所、招待者の署名など。

()申請者と招待者との家族関係(配偶者、父母、子女、子女の配偶者、兄弟姉妹、祖父母、孫子女および配偶者の父母)を証明する書類(結婚証明書、出生証明書あるいは親族関係公証書類など)のコピー。

個人的事務の場合には、領事館員が要求する個人事務に関連する証明書類を提供してください。

 

   R査証(ビザ)

  中国政府の関連主管部門が確認する外国ハイレベル人材と緊急に必要な専門的人材の採用条件と要求に符合し、また規定に基づいて関連する証明材料を提供してください。

 

   G査証(ビザ)

日程が確定し、座席の確保されている、目的地とする国家あるいは地域までの乗り継ぎチケット(飛行機、船)

 

   D査証(ビザ)

中国公安部が発行する「外国人永久居留身份確認表」の原本とコピー。

ご注意:

ビザ所持者は、中国に入国してから30日以内に滞在地の県以上の地方人民政府公安機関出入境管理機構で居留証を申請して下さい。

 

三、注意事項

()招聘状はファックス、コピーあるいはプリントしたものも使用可能ですが、領事官員が原本の提出を求める場合もあります。中国国内の個人が発行する招待状には、身分証のコピーを添えてください。

()申請情況によっては、領事官員が他の証明書類や追加書類、又は申請者との面談を要求する場合があります  

()申請者の具体的申請内容によって、領事官員がビザ発給の可否、ビザの有効期間、入国回数および滞在期限を決定します。

 

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COPYRIGHT ©2008-2014 CVASC. ALL RIGHTS RESERVED 業務時間と連絡先

月曜日から金曜日まで(祝日除外)
申請受付時間:09:00-12:00  13:00-16:00
お支払いと受取時間:09:00-11:30  13:30-15:30
(加急申請の受付は午前11時半まで)
住所:大阪府大阪市中央区博労町三丁目3-7ビル博丈9階(旧ORE本町南ビル9階)
TEL:81-(0)6-4300-3095     FAX:81-(0)6-4300-3167  
Email:osakacenter@visaforchina.org

第一歩 申請資料の準備

一、基本的申請資料

(一)パスポート:有効期間が申請日から6ヶ月以上、査証欄に余白ページがあるパスポート原本、およびパスポートの顔写真入りのページのコピー1部。 (旧パスポート必要な場合があります)

(二)ビザの申請表と写真:すべて記入して署名済みの『中華人民共和国ビザ申請表』の1部。 写真の要求:6ヶ月以内、正面、カラー(白色の背景)、脱帽、パスポート用写真(48mm×33mm

申請表の記入はオンラインのみとなります。 ビザ申請センターのウェブサイトからオンラインで記入し、すべて記入した後でプリントアウトして署名する。

ご注意:ビザ申請センターにお越しになって申請表を提出される際には、必ず記入済みのビザ申請表をご用意ください。

(三)合法的な滞在あるいは居留証明(所在国の国籍を持たないビザ申請者に適用):もしも国籍を持たない国でビザ申請を行う場合には、現地での合法的な居留、就労、学習の有効な証明あるいは有効なビザの原本とコピーを提供してください。

(四)もと中国パスポートあるいはもと中国ビザ(もともと中国国籍を持っていて、後に外国国籍を取得した者):初めて中国ビザを申請する場合には、もとの中国パスポート原本とパスポートの顔写真入りのページのコピーを提供してください。また、中国ビザを取得したことがあり、新たに更新した外国パスポートでビザを申請する場合には、もとのパスポートの顔写真入りのページおよび取得した中国ビザのコピーを提出してください(新しいパスポートに記載された名前がもとのパスポートと一致しない場合には、関係する公的機関が発行した姓名変更を証明する文書を提供してください)。 
    (五)18歳未満の申請者については、親権者を確認するための戸籍謄本などが必要です。
     注:◎申請書に親権者が代筆で署名すること;
       ◎親権者がビザセンターで未成年申請者の申請手続きをすること;
       ◎親権者の身分証明(パスポート或は免許証など)のコピーを添付すること。

 

、その他の申請材料

   F査証(ビザ)

中国国内の関係機関、或いは関係者が発行する招聘状。招聘状には以下の内容を含むこと。

()申請者の個人情報:氏名、性別、国籍、生年月日など

()申請者の訪中に関する情報:訪中理由、入出国予定日、訪問地、招聘者の勤務先および申請者との関係、滞在費用の負担者など

()招聘機関、或いは招聘者の情報:招聘機関名称あるいは招聘者氏名、電話番号、住所、招聘機関印、招聘機関の法定代表者あるいは招聘者の署名。

 

   M査証(ビザ)

(一)中国国内の貿易相手方が発行する商務活動文書、経貿交易会招待状などの招聘書類。

招聘書類には以下の内容を含むこと 

1申請者の個人情報:氏名、性別、国籍、生年月日など

2申請者の訪中に関する情報:訪中理由、入出国予定日、訪問地、招聘者と申請者との関係、滞在費用の負担者など

3招聘機関、あるいは招聘者の情報:招聘機関名称あるいは招聘者氏名、電話番号、住所、招聘機関印、招聘機関の法定代表者あるいは招聘者の署名。


   L
査証(ビザ)

  航空券やホテル予約表などの日程に関する書類、あるいは中国国内の関係機関、関係者が発行する旅行招待状。招待状には以下の内容を含むこと。

()申請者の個人情報:氏名、性別、国籍、生年月日など。

()申請者の旅程情報:入出国予定日、訪問地、宿泊計画など。

()招待機関あるいは招待者に関する情報:招待機関名称あるいは招待者氏名、電話番号、住所、招待機関印、招待機関の法定代表者あるいは招待者の署名など。

 

   Q1査証(ビザ)

親族訪問を理由とする場合には、以下の書類の提供が必要となります。

()中国在住の中国人親族家族、あるいは中国永住居留権を所持する外国人が発行する招待状。招待状には以下の内容を含むこと。

1、申請者の個人情報:氏名、性別、国籍、生年月日など。

2、申請者の訪中に関する情報:訪中理由、予定入国日時、予定滞在地、予定滞在日数、および招待者との続柄、中国での滞在費用負担者など。

3、招待者に関する情報:招待者氏名、電話番号、住所、招待者の署名など。

()招待者の中国身份証コピー、あるいは外国人パスポートコピーおよび永住居留証コピー。

()申請者と招待者との家族関係(配偶者、父母、子女、子女の配偶者、兄弟姉妹、祖父母、孫子女および配偶者の父母)を証明する書類(結婚証明書、出生証明書あるいは親族関係公証書類など)

 

寄養に関しては、以下の書類も必要です。

() 委任者のパスポート原本とコピー、および公証認証された寄養される児童との親族関係証明書類。

()中国駐外大使館領事館が発行する寄養委託公証、および所在国あるいは中国で公証認証された寄養委託書類。

()寄養を受け入れる受託者が発行する寄養同意書、および身份証コピー。

()寄養される児童の父母のどちらかが中国人の場合、その児童出生時における中国人父母の在外定住証明書類のコピー。

ご注意

ビザ所持者は、中国に入国してから30日以内に滞在地の県以上の地方人民政府公安機関出入境管理機構で居留証を申請して下さい。

 

   Q2査証(ビザ)

(一)中国国内に居住する中国国民あるいは中国永久居留資格を所持する外国国民が発行する招待状。招待状には以下の内容を含むこと。

1、申請者の個人情報:氏名、性別、国籍、生年月日など。

2、申請者の訪中に関する情報:訪中理由、入出国予定日、滞在地、招待者との関係、中国での滞在費用負担者など。

3、招待者に関する情報:氏名、電話番号、住所、招待者の署名など。

()招待者の中国身份証コピー、あるいは外国人パスポートコピーおよび永住居留証コピー。

 

   X1査証(ビザ)

(一)中国国内の受け入れ機関が発行する入学通知書原本とコピー。

(二)『外国留学人員来華査証申請表』(JW201あるいはJW202)の原本とコピー。

ご注意:

ビザ所持者は、中国に入国してから30日以内に滞在地の県以上の地方人民政府公安機関出入境管理機構で居留証を申請して下さい。

 

   X2査証(ビザ)

中国国内の受け入れ機関が発行する入学通知書の原本とコピー。

 

   Z査証(ビザ)

中国の関係部門が発行する『被授権単位招聘状』あるいは『招聘確認書状』および就労許可など、以下の証明書類。

(一)人力資源と社会保障部が発行する『外国人就業許可証書』。

(二)外国専家局が発行する『外国専家来華工作許可証』。

(三)中国海洋石油総公司が発行する『外国人在中華人民共和国従事海上石油作業招聘状』。

(四)工商行政管理部門による外国(地域)企業『常駐代表機構登録証明』。

(五)文化部門が発行する商業的文芸興行の許可文書(中国で商業興行をおこなう申請者のみに適用)。

ご注意:

ビザ所持者は、中国に入国してから30日以内に滞在地の県以上の地方人民政府公安機関出入境管理機構で居留証を申請して下さい。

 

   C査証(ビザ)

外国の運輸会社が発行する担保書、あるいは中国国内の関係機関が発行する招聘状

 

   J1査証(ビザ)

 記者が在職している報道機関が発行する公式書類。

申請者はビザ申請に先立ち、中国大使館領事館報道部あるいは中国国内の報道主観部門に連絡を取り、関係する許可手続きをおこなってください。

ご注意:

ビザ所持者は、中国に入国してから30日以内に滞在地の県以上の地方人民政府公安機関出入境管理機構で居留証を申請して下さい。

 

   J2査証(ビザ)

記者が在職している報道機関が発行する公式書類。

申請者はビザ申請に先立ち、中国大使館領事館報道部あるいは中国国内の報道主観部門に連絡を取り、関係する許可手続きをおこなってください。

 

   S1査証(ビザ)

申請者が長期にわたり訪問する予定の外国人が、すでに中国国内で長期に居留している場合、以下の材料を提供してください。

(一)招待者(具体的には中国国内で長期に居留している外国人)のパスポートおよび居留証明書のコピー。

(二)招待者が発行する招待状。招待状には以下の内容を含むこと。

1、申請者の個人情報:氏名、性別、国籍、生年月日など。

2、申請者の訪中に関する情報:訪中理由、予定入国日時、予定滞在地、予定滞在期限、招待者との関係、中国での滞在費用負担者など。

3、招待者に関する情報:氏名、電話番号、住所、招待者の署名など。

()申請者と招待者との家族関係(配偶者、父母、18歳未満の子女、配偶者の父母)を証明する書類(結婚証明書、出生証明書あるいは親族関係公証書類など)の原本とコピー。

もしもZビザあるいはX1ビザを申請して中国で就労あるいは学習を予定している外国人と同時に申請する場合には、該当するZビザあるいはX1ビザと同時に申請せねばならず、また以下の材料を提供しなければなりません。

(一)該当するZビザあるいはX1ビザの申請資料のコピー。

(二)公証認証された申請者と招待者の間の親族関係(配偶者、父母、子女、18歳未満の子女、配偶者の父母)を証明する書類(結婚証明書、出生証明書あるいは親族関係公証書類など)の原本とコピー。

もしも個人的事由で中国国内に長期に居留する予定がある場合には、領事館員が要求する個人事務関連の証明書類(病院が提供する長期療養に関する文書など)を提供する必要があります。

ご注意:

ビザ所持者は、中国に入国してから30日以内に滞在地の県以上の地方人民政府公安機関出入境管理機構で居留証を申請して下さい。

 

   S2査証(ビザ)

短期の親族訪問の場合には、以下の材料を提供してください。

(一)招待者(具体的には就労、学習などの事由で中国国内に居留している外国人のこと)のパスポートおよび居留証明書のコピー。

(二)招待者が発行する招待状。招待状には以下の内容を含むこと。

1、申請者の個人情報:氏名、性別、国籍、生年月日など。

2、申請者の訪中に関する情報:訪中理由、入出国予定日、予定滞在地、招待者との関係、中国での滞在費用負担者など。

3、招待者に関する情報:氏名、電話番号、住所、招待者の署名など。

()申請者と招待者との家族関係(配偶者、父母、子女、子女の配偶者、兄弟姉妹、祖父母、孫子女および配偶者の父母)を証明する書類(結婚証明書、出生証明書あるいは親族関係公証書類など)のコピー。

個人的事務の場合には、領事館員が要求する個人事務に関連する証明書類を提供してください。

 

   R査証(ビザ)

  中国政府の関連主管部門が確認する外国ハイレベル人材と緊急に必要な専門的人材の採用条件と要求に符合し、また規定に基づいて関連する証明材料を提供してください。

 

   G査証(ビザ)

日程が確定し、座席の確保されている、目的地とする国家あるいは地域までの乗り継ぎチケット(飛行機、船)

 

   D査証(ビザ)

中国公安部が発行する「外国人永久居留身份確認表」の原本とコピー。

ご注意:

ビザ所持者は、中国に入国してから30日以内に滞在地の県以上の地方人民政府公安機関出入境管理機構で居留証を申請して下さい。

 

三、注意事項

()招聘状はファックス、コピーあるいはプリントしたものも使用可能ですが、領事官員が原本の提出を求める場合もあります。中国国内の個人が発行する招待状には、身分証のコピーを添えてください。

()申請情況によっては、領事官員が他の証明書類や追加書類、又は申請者との面談を要求する場合があります  

()申請者の具体的申請内容によって、領事官員がビザ発給の可否、ビザの有効期間、入国回数および滞在期限を決定します。